草津旅行の話を書こうと思います。DTMが主な趣味なのですが私はそこまでインドア派でもなく、旅行やキャンプにもよく出かけます! で、こないだは草津温泉に行ってきました。
温泉街中心にある草津名物「湯畑』
草津温泉(くさつおんせん)は、日本の群馬県吾妻郡草津町草津界隈(江戸時代における上野国吾妻郡草津村界隈、幕藩体制下の上州御料草津村界隈〈初期は沼田藩知行〉)に所在する温泉である。草津白根山東麓に位置する。
毎分3万2300ℓ以上の自然湧出量は日本一。室町時代には万里集九が有馬温泉や下呂温泉とともに「三名泉」とし、江戸時代には林羅山もこれらの三温泉を「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)[1][2] (cf. 1502,1662)。 江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付の格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった (cf. 1817)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:リンク元/草津温泉
上記説明の通り、日本三大温泉の一つなんですね。私は有馬温泉と下呂温泉は踏破したので残る一つがここ草津温泉だったのです。
関西から出発したのですが積雪も怖かった為、車ではなく今回は電車で行きました。
道のりがかなり遠く、京都駅→金沢駅→軽井沢駅からの草津温泉まではバスでの移動1時間で4回乗り換えないと行けないのです!朝5時半に出発し14時半に到着・・何と合計で9時間かかりました。海外の方が早く到着する程です。秘境です。
軽井沢駅 軽井沢で既に−4度・・寒い
着いたら雪が全然残っていて気温はー8度でした。(その日関西は1度)
草津温泉街は秘境に拍車がかかるように全体が湯気で包まれていて幻想的でした。寒いんですが温泉が体の芯から温めてくれて浴衣でも30分くらいなら湯冷めしませんでした。なんでも弱酸性で消毒の効果もあるとか。
湯巡りの道中 ライトアップされて綺麗です。
湯巡りをしていたらあっという間に日も暮れて、次の日の昼に帰路を迎えます。また9時間かけて関西へ💀癒されに行ったはずが正直疲れました。移動中は音楽を聴いたり読書したりゆっくりできましたが、何もしていなくても移動がやっぱり疲れるんでしょうか?帰宅したらグッタリでした。
草津温泉に行くまでの道 一面雪です。
湯揉み 江戸時代はこれで湯を冷ましていたそうです。
湯揉みクライマックス 迫力があります。
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